玄米のススメ(02)

体の健康
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玄米の注意点

〜食べるときに気を付けたいこと・控えた方がよい人〜

玄米は健康的な主食として知られていますが、
誰にでも・いつでも万能というわけではありません。

体調や体質によっては、注意が必要な場合もあります。


食べるときに気を付けたいポイント

① よく噛んで食べること

玄米は白米に比べて硬く、食物繊維が豊富です。
噛む回数が少ないと、

  • 胃もたれ

  • お腹の張り

  • 消化不良

を起こしやすくなります。

目安は一口30回程度。
消化を助けるだけでなく、満腹感も得やすくなります。


② 浸水・炊き方を工夫する

玄米は、

  • 長めの浸水

  • 発芽玄米

  • 玄米モードや圧力調理

を使うことで、

  • 消化しやすく

  • フィチン酸の影響も軽減

できます。

「ただ白米の代わりに炊く」のではなく、
下準備が大切な食材だと理解しておきましょう。

私は朝に、
翌日炊く予定の玄米を
たっぷりの水に漬けてから出掛けます。
(※夏場は冷蔵庫で保管しています)


③ 毎食・毎日でなくていい

「健康にいいから」と、
いきなり毎食玄米にする必要はありません。

  • まずは1日1食

  • 白米や分づき米と併用

など、体調を見ながら調整してみましょう。


玄米を控えた方がよい人

① 胃腸が弱い人・体力が落ちている人

  • 慢性的な胃もたれ

  • 下痢・便秘を繰り返している

  • 疲労やストレスが強い時期

このような状態では、
玄米が消化の負担になることがあります。

体が弱っているときは、
白米やおかゆの方が合う場合もあります。


② 鉄・亜鉛不足が指摘されている人

玄米に含まれるフィチン酸は、
鉄や亜鉛などのミネラル吸収を
一部妨げる可能性があります。

  • 貧血を指摘されている

  • 成長期妊娠期

  • 食事量が少ない

このような場合は、
主食を玄米一択にしない方が安心です。


③ 小さな子ども・高齢者

咀嚼力消化力未熟
または低下している場合、
玄米は負担になることがあります。

  • 分づき米

  • やわらかく炊いた白米

など、年齢に合った主食を選びましょう。


まとめ

玄米は優れた主食ですが、
「体質・体調・ライフステージ」によっては
注意が必要です。

大切なのは、
健康情報に振り回されず、
自分の体の反応を見ながら取り入れること。


次回は、
玄米を無理なく続ける現実的な方法
(白米との付き合い方)

をお話ししますね。

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