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これは先週の金曜日のこと。
子どもに「しあわせだよ」と言われました。
きっかけは、患者さんとの何気ない雑談。
私の誕生日が、ある有名な方と近くて、
患者さんの中にも、同じように誕生日が近い方がいらして。
「同じ時期に生まれたのに、こんなに差があるなんて!
神様って不公平―!」笑
そんなふうに、冗談交じりで話していました。
その話を家で子どもにしたところ、
子どもは少し真顔になって、こう言いました。
「しあわせの基準なんて、人それぞれやろ。
俺は、俺の中で、本当にしあわせやって感じてる」
その言葉を聞いて、
その場は適当に取り繕ったけど、
あとで、かなり泣きました。
私はシングルマザーで、
金銭的にも、精神的にも、
とても「行き届いている」と言える状態じゃない。
子どもは私立の学校に通っているから、
周りの友だちは、いわゆる裕福なご家庭の子が多いです。
持ち物や生活も、どこかキラキラしているし。
友達の家に遊びに行ったときとか、
劣等感、感じちゃうよな…
って、ずっと思っていました。
それでも、
あの子は「しあわせだ」と言ってくれました。
私は、今でも
ちゃんとできていない親だって自覚しています。
いろいろテキトーだし、
弁当も、親子丼ドーンって感じだし。
だけど、
足りないと思っていた毎日の中にも、
あの子なりの「しあわせ」が、
ちゃんとあったのかな…
感謝。

